キャットフードリサーチャー
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ロイヤルカナン

商品画像

総合評価

(1.8/5)
添加物不使用
穀類の安全度
ヒューマングレード
肥満予防
アレルギー予防
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ロイヤルカナンは、動物病院の先生が口を揃えておすすめしているキャットフードです。

病院での販売もおこなっていて、実際に猫の療養食として取り扱っている動物病院も多いようですね。

なぜ先生達から支持されているかというと、ロイヤルカナンのキャットフードだけでも10種類以上の商品があって、それぞれの猫種によって分けられていたり、体調不良によって特別なケアが必要な猫用のフードがあったりと、種類の多さは他のキャットフードよりも群を抜いています。

そこで今回はロイヤルカナンの中でも一番人気が高い「インドア猫用」をピックアップして、その特徴や原材料、安全性などを解説していきます。

ロイヤルカナンの特徴

ロイヤルカナンの一番の魅力は、消化率が90%以上の高さをもっているということです。

当サイトで紹介しているキャットフードの中でも断トツの消化率を誇っていますね。

消化率が良いということは腸内に蓄積される時間が短いということになりますので、アレルギー発症のリスクを軽減できて、便秘になりにくいというメリットがあります。

なぜここまで消化率が良いのかというと、ロイヤルカナンはたんぱく質に「超高消化性タンパク」というものが使われています。

超高消化性タンパクとは、植物性たんぱく質が含まれている原材料の中からたんぱく質だけを取り出し、加工した成分のことを言います。

ただ、肉食動物である猫にとって、植物性たんぱく質よりも動物性たんぱく質の方が良いというのは事実なので、なぜロイヤルカナンが植物性たんぱく質を使用しているのか少し疑問が残ります。

もちろん原材料の中には、肉類としてチキンと七面鳥も入っているので動物性たんぱく質はきちんと摂取できるのですが、わざわざ超高消化性タンパクにしてまで植物性たんぱく質を配合しなくても良いのでは?というのが個人的な感想ですね。

ロイヤルカナンの安全性

ロイヤルカナンは残念ながらグレインフリーではありません

米、小麦、トウモロコシと猫にとってアレルギーの原因に繋がる穀類が使用されていますので、アレルギーを持っている猫ちゃんには注意が必要です。

しかも、ロイヤルカナンの成分表を見るとたんぱく質の数値が25%と低いことが分かります。

当サイトでおすすめしているランキングTOP3の商品「カナガン」「ジャガー」「モグニャン」などは、たんぱく質量が30%~40%もあるため、ちょっと物足りなさを感じますね。

また、ロイヤルカナンは酸化防止剤として「BHA」「没食子酸プロピル」が配合されています。

特にBHAというのは、もともとエンジンオイルなどの工業用油脂に添加されていた酸化防止剤が食用にも使われるようになったもので、魚介類などの加工食品に多く使われています。

しかも発がん性が疑われている添加物なので、100%安全とは言い切れないのが現状です。

これを受けて、ロイヤルカナンが動物病院の先生から支持されているというのが信用できないという人も多いようですが、使われている原材料や配合された添加物というよりも、猫種や体調別にキャットフードの種類が選べるという豊富さが先生達からウケている要因なんでしょうね。

ロイヤルカナンのphコントロール効果

ロイヤルカナンは最初にも書いたように療法食として人気のあるキャットフードですが、その中でも特に下部尿路対策のphコントロール用で食べさせている愛猫家が多いようです。

商品としては「pHコントロール+CLT ドライ」と「pHコントロール+満腹感サポート ドライ」の
2種類が販売されており、結石の原因であるアルカリ性の尿を弱酸性に近づけるようにミネラルバランスを調整し、マグネシウム含有量を制限して配合されています。

実際にマグネシウム量を見てみると「pHコントロール+CLT ドライ」「pHコントロール+満腹感サポート ドライ」ともに、0.08g~0.09gとかなり低く設定されていますね。

猫にとってマグネシウムは骨の形成や体温調節、神経の興奮を抑えるなど健康な体を維持するのに必要不可欠な栄養素のため、米国飼料検査官協会のAAFCOでも「キャットフードに最低0.04%以上のマグネシウムを配合しなければならない」という決まりがあります。

ただ、ご存知の通りマグネシウムを摂りすぎると尿のph値が高くなり尿路結石を誘発してしまいますよね。

実際に結石になってしまった場合、このマグネシウムの量を制限するという治療法が一般的なので、含有量が少ないキャットフードを食べさせる必要があります。

総合栄養食として売られているキャットフードの平均マグネシウム含有量は0.1%前後の商品が多いため、ロイヤルカナンはphコントロールに向いているキャットフードと言えます。

ロイヤルカナンシリーズは新商品が続々販売

ロイヤルカナンは、同じドライフードでも猫種によって形状を変え、別商品として販売するほど種類がたくさんありますが、なぜこれほどまでに種類が多いのかというと、猫によくある「食べ飽き」や「食べムラ」を少しでも改善できるようにと考えられているようです。

そのせいもあってか、ロイヤルカナンシリーズは新商品が頻繁に販売されている印象があります。

つい最近の2017年8月25日には「子猫用」と「成猫用」のウェットフードが4商品を新発売したようですね。

たんぱく質、炭水化物、脂肪分のバランスを猫が本能的に求める「黄金比率」で設計され、飽きのこない総合栄養食として販売しています。

ゼリータイプとローフタイプがあり、嗜好性の高さは期待できるため、水分補給やおやつ代わりに食べさせてみるのも良いかもしれませんね。

ロイヤルカナンの返金保証

ロイヤルカナンは、「初めて食べさせる」「愛猫の食い付きが心配」という愛猫家に向けて、返金制度が用意されています。

ロイヤルカナンに限らずキャットフードを変えるときは、ちゃんと食べてくれるか不安になるものなので、返金制度がある商品というのは凄くありがたいですよね。

注意点としては、この返金制度を適用するためには「対象商品」があり、それ以外の商品に関しては対象外となるので、返金制度を利用しようと考えている人はしっかりと確認した方が良いでしょう。

キャットフードで対象商品になるのは、

・フィーライン ブリード ニュートリション
・フィーライン ケア ニュートリション
・フィーライン ヘルス ニュートリション
1kg以下のドライフード 1kg以下
・フィーライン ブリード ニュートリション
・特定猫種のための毎日の総合栄養食
・メインクーン 成猫用
・シャム 成猫用
2kg
2kg

だけです。

また、ウェットフードやトライアルセットは対象外になるようなので注意が必要です。

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ロイヤルカナンの基本情報

販売元 ロイヤルカナン ジャポン合同会社
容量/価格 1.5kg / 2380 円(税込)
定期価格 なし
原産国 フランス
メイン食材 肉類(鶏、七面鳥)、トウモロコシ
原材料 肉類(鶏、七面鳥)、米、小麦、とうもろこし、植物性分離タンパク、動物性脂肪、加水分解タンパク(鶏、七面鳥)、小麦粉、植物性繊維、ビートパルプ、酵母および酵母エキス、大豆油、フラクトオリゴ糖、魚油、サイリウム、アミノ酸類(DL-メチオニン、タウリン、L-カルニチン)、ゼオライト、ミネラル類(Ca、Cl、Na、K、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、コリン、D3、E、C、ナイアシン、B2、パントテン酸カルシウム、B1、B6、葉酸、ビオチン、B12)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル)
成分分析値 たんぱく質25.0 %以上、脂質11.0 %以上、粗繊維5.0 %以下、灰分8.0 %以下、水分6.5 %以下、食物繊維 11.5 %、ビタミン(1kg中)、A:16,500 IU、D3:700 IU、E:500 mg、カロリー含有量(代謝エネルギー)375 kcal/100g
対応年齢 猫種、年齢、体調によってさまざまな種類有
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