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猫が大好きなおやつ「ちゅ~る」は実は危険だった?成分に〇〇〇が・・・

ちゅ~ると猫

猫が大好きなおやつの代表格といえば「CIAO ちゅ~る」です。

TVCMもバンバン放送されていて愛猫家なら知らない人はいないでしょう。

しかも、ちゅ~るの評判はかなり高評価で、「嗜好性バツグン」「食いつきバツグン」「おいしさバツグン」と 3 拍子そろった猫のおやつとして大人気ですよね。

しかし、最近では健康志向の愛猫家が増えていることから「猫が口にするものは無添加にこだわっている」という飼い主さんも多くなってきています。

そんな愛猫家たちからすると「ちゅ~るは危険・・・」という声がちらほらあるようです。

そこで今回は、ちゅ~るの基本情報をもとに、猫がちゅ~るを大好きな理由や、食いつき、危険といわれている理由までをヒモ解いていこうと思うので、愛猫にちゅ~るを食べさせてみたいと考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

猫のおやつで大人気の「ちゅ~る」の紹介

ちゅ~るの画像
まず、ちゅ~るの基本情報を紹介したいと思いますが、日本で多くの「ペットフード」や「おやつ」「ペット用品」などを取り扱っている大手会社「いなばペットフード株式会社」から販売されている猫のおやつです。

今までに存在してなかった「液状のおやつ」という斬新なアイディアで、一気にトップの知名度まで昇りつめた大ヒット商品ですね。

猫を飼っていない人でも CM で見たことがあるというぐらい、多くの人が知っている猫のおやつです。

しかも、種類が豊富なのも魅力で、ちゅ~るだけでかなりの味付けが販売されているんですね。

ちゅ~るの種類

  • まぐろ
  • かつお
  • とりささみ
  • 11 歳からのまぐろ・かつお
  • 宗田かつお&かつお節
  • とりささみ&日本海産かに
  • まぐろ&ほたて貝柱
  • 11 歳からのとりささみ
  • とりささみ&いか
  • 1 歳までの子ねこ用 まぐろ
  • 毛玉配慮 まぐろ
  • オホーツクほたて貝柱 とりささみ かつお節入り
  • オホーツクほたて貝柱 とりささみ しらす入り
  • まぐろ タラバガニ入り
  • 消臭配慮 まぐろ
  • ミルキーちゅ~る まぐろ
  • ミルキーちゅ~る まぐろ&ほたて貝柱
  • ミルキーちゅ~る とりささみ
  • エナジーちゅ~る まぐろ
  • エナジーちゅ~る かつお
  • エナジーちゅ~る とりささみ
  • まぐろ&まぐろ節
  • とりささみ&甘えび
  • まぐろ&贅沢サーモン
  • とりささみ&黒毛和牛
  • ミルキーちゅ~る まぐろ&かつお節
  • ミルキーちゅ~る とりささみ&日本海産かに
  • ミルキーちゅ~る 毛玉配慮 まぐろ
  • いわし&まぐろ
  • サーモン&とりささみ
  • 乳酸菌ちゅ~る まぐろ
  • 乳酸菌ちゅ~る とりささみ

このほかにも、まとめ買い用としてセット売りやバラエティパックなども販売されているので、まさに人間でいうところのチロルチョコ並みのラインナップです(笑)。

もっともポピュラーな商品は「まぐろ」なので、まぐろを例にとって紹介したいと思いますが、原材料の構成としては以下のようになっています。

まぐろまぐろエキス、タンパク加水分解物、糖類(オリゴ糖等)、植物性油脂、増粘剤(加工でん粉)、ミネラル類、増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、ビタミンE、緑茶エキス、紅麹色素

基本的にはこの赤文字の部分が、素材ごとに変わると思ってもらって大丈夫でしょう。

なんかパッと見た感じでは、体に悪そうな添加物がいくつか見られますが、まぁちゅ~るの危険性に関してはのちほど書くとして、とにかく猫が大好きなおやつとして日本でもっとも売れている商品といっても過言ではありません。

ちゅ~るは子猫にも大丈夫?適齢年齢は?

実際にちゅ~るを愛猫に食べさせたいと考えている人は「何歳ぐらいからあげて大丈夫なの?」「子猫でも食べられるのか?」と疑問をもっている人もいるでしょう。

上記のラインナップを見てもらったらわかるように、ちゅ~るは「1 歳までの子ねこ用 まぐろ」も販売されているので、当然子猫にも与えることができます

基本的にちゅ~るは液状のおやつなので、口の小さな子猫でも問題なく食べることが可能です。

ただ、ちゅ~るの種類によっては、かつお節やしらすといった固形物が入っている商品もあるため、歯が生えそろっていない猫ちゃんや、授乳期で免疫力の弱い生後 2~3 ヶ月の子猫には与えないほうがよいでしょう

ちなみに、11 歳以上の老犬用のちゅ~るも販売されているので、幅広い年齢にタイプしたおやつですね。

ちゅ~るの食いつきを動画で確認

ここまでで、ちゅ~るの基本情報はわかったと思いますが、大人気の猫のおやつといっても 1 番気になるのは食いつきですよね。

ちゅ~るの味付けを見るかぎり、猫が好物な食材が使われているので、嗜好性に問題はありませんが、実際に猫がちゅ~るを食べているところを動画で見て食いつきを確認してみましょう。

“ちゅ~る”でテンションUPな猫

ちゅ~るの封を切る前から手を伸ばしているところがなんともかわいいですね。

しかも、食べ始めるとぺろぺろとおとなしく舐めてるので、ちゅ~るのおいしさがよくわかります。

猫ズ、初めてのちゅーるに我を忘れる

こちらの猫ちゃんたちも、ちゅ~るを見た瞬間に近寄ってきてますね。

しかも、食べ始めると取り合いが始まっています(笑)。

それだけ、ちゅ~るがおいしくて猫が大好きなおやつだということがわかりますね。

食いつきは文句なしといえるでしょう。

どうして猫はちゅ~るが好きなのか?

そもそもの疑問として「なぜ猫はちゅ~るが好きなの?」と疑問に思いませんか?

ネットでは「ちゅ~るが嫌いな猫はいない」と嘆かれているほど、嗜好性の高いおやつです。

その理由として、ちゅ~るには猫の食欲を刺激する香りが強いということが挙げられます。

猫は人間と違って、視覚よりも嗅覚で判断することが多いため、ちゅ~るの香りを嗅ぎつけ、食欲旺盛になるということでしょう。

しかも、ちゅ~るは液状のおやつなので、ドライのものよりも香りが強く、猫にとってはまさに最高のおやつです。

味付けも「まぐろ」「鶏ささみ」「かつお」などといった大好物なものになっているので、猫ちゃんがキライな要素はひとつもないんですね。

ちゅ~るに含まれた危険な成分

では、いよいよ本題ですが、冒頭にも書いたように、ちゅ~るの危険性について解説したいと思います。

原材料を見るとわかりますが、ちゅ~るには「増粘剤」「増粘多糖類」「調味料」「紅麹色素」と人工添加物が使用されています。

増粘剤に関しては「加工でん粉」、調味料には「アミノ酸」といった天然の添加物が使われている部分もありますが、無添加ではありません。

着色料の一種である紅麹色素も配合されているので、添加物によるリスクはゼロではないということです。

赤色〇〇号、青色〇〇号といった合成着色料と比べて、危険性は少ないといわれていますが、ラットを用いた実験で毒性が認められたという結果が報告されています

これは、紅麹色素をエサに 2.5 %以上投与した結果なので、それ以下の摂取なら毒性は少ないとされていますが、リスクが多少なりともある添加物が配合されているのは事実です。

もちろん、すべての猫に危険性があるわけではありませんが、100 %安全かといわれればそうではないので、ちゅ~るをあげる際は、愛猫の体調や体質をよく観察しながらあげるのがよいでしょう。

まとめ

ちゅ~るの基本情報から、食いつき、危険性などを紹介してきましたが、フレーバーの種類も豊富ということで、猫のおやつとして普通に食べさせるぶんには問題ないでしょう。

上記で、人工添加物について触れていますが、毒性があらわれるような量は配合されていないので、与え過ぎなければ危険性も少ないと思います。

「添加物が配合されている」ぐらいは頭にとどめておいて、適度におやつの時間を楽しませてあげてください。

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