-
-
【本当はどっち?】猫に生肉は良いのか?悪いのか?正しい与え方を伝授
愛猫家の人達は普段の食事をキャットフードだけではなく、自分で手作りをして猫にあげているという.....【続きを見る】
「キャットフードリサーチャー」について
「キャットフードリサーチャー」へようこそ!
当サイトは、大好きな家族の一員である愛猫のために「栄養価の高さ」「安全な原材料」を基準に、おすすめのキャットフードをランキング形式で紹介しているサイトです。
猫ちゃんのタイプに合わせたキャットフードや、無添加で安全性の高いキャットフードを、独自でリサーチし豊富に紹介していますので、愛猫にピッタリなキャットフードを見つけることができますよ。
大切な愛猫の健康維持、そして一緒に長生きしていくために、ぜひキャットフード選びの参考にしてみてください。
あなたの愛猫におすすめ!安全なキャットフードBEST3
愛猫を元気で健康に育てていくためには、毎日食べさせるキャットフードの質がとても重要です。
しっかりと健康管理ができるように、以下の基準を満たしているキャットフードを選んであげるようにしましょう。
- ヒューマングレード
- グレインフリーまたはグルテンフリー
- 人工添加物不使用
キャットフードリサーチャーでは、品質がよいといわれるプレミアムフードから、人気の市販フードまで幅広く紹介していますが、その中からぜひあなたの愛猫に食べてもらいたいキャットフードBEST 3 をご紹介します。
愛猫の体質に合ったものを選べる!キャットフードタイプ別ランキング
猫ちゃんの体質というのは 1 匹 1 匹違い、当然フードの好き嫌いだってあります。
当サイトでは、そんな愛猫の体質に合わせてキャットフードを選べるように、タイプ別のランキングも紹介しています。
良質な原材料が使われているキャットフードをはじめ、肥満予防に役立つものや、アレルギー予防、尿路結石ケアなど愛猫の体調を考えてフードを選ぶことができます。
「品質の高さ」「安全度」「人気度」の観点からランキングを決定しているので、これを見ればあなたの愛猫にピッタリなキャットフードを見つけることができますよ。
愛猫にピッタリはどれ?豊富なキャットフードを 5 段階で評価
当サイトでは、今人気のプレミアムフードから市販のキャットフードまで幅広く紹介しています。
各キャットフードを「原材料」「栄養価」「安全面」の観点から 5 段階で評価し、猫にとって本当にいいフードはどれなのかわかりやすく解説しています。
多くのキャットフードでは「Sランク」や「Aランク」のようなランク形式を採用しているところがほとんどですが、当サイトではパッとひと目見ただけで良いか悪いかがわかるように、星評価を採用しています。
判断基準に関しては、以下の表で説明していますので、気になったキャットフードがあればぜひクリックして当サイトのリサーチ結果をご覧ください。
![]() |
「原材料」「栄養価」「安全性」のどれをとってもおすすめできるキャットフード。この品質のフードを食べさせてあげれば愛猫の健康管理はしっかりできるでしょう。 |
---|---|
![]() |
猫の健康をきちんと考えて作られたキャットフード。原材料も良質な食材が使われているものが多く、毎日のごはんとして安心できるスペック。 |
![]() |
可もなく不可もなくの普通のキャットフード。特別良い原材料が使われているわけではないが、危険な添加物も配合されていないレベル。 |
![]() |
ミールなどの副産物が多く配合されているキャットフード。危険とまでは言わないが、あまりおすすめできない品質。 |
![]() |
かさ増し目的で穀類が大量に配合されていて、肉類も4Dミートの可能性があるキャットフード。発がん性やアレルギーのリスクの高い添加物も配合されていて、いわゆる低品質な商品。 |
愛猫のためのお役立ち情報が満載
愛猫と一緒に暮らしていると、食事や体調のことでいろいろと心配事が多いと思います。
そこで、このキャットフードリサーチャーでは、猫ちゃんの食事のことを中心に、さまざまな悩みが解決できるお役立ち情報を発信しています。
キャットフードを長持ちさせるための保存方法や、愛猫が下痢をしたときの対処法、キャットフードの手作りレシピなどたくさん紹介していますので、ぜひ愛猫との楽しい生活のために参考にしてみてください。
-
-
猫にも歯磨きは必要です!嫌がる猫でも上手に出来るやり方
猫に歯磨きしてあげてますか? もともと自然界で生きていた動物だから必要ないと思っていません.....【続きを見る】
-
-
猫はまたたびが大好きだけど、使い方次第で危険なものになるんです
「猫にまたたびを与えたいけど、実際どうなの?」 「ペットショップに行けば絶対売ってあるけど.....【続きを見る】
キャットフードの疑問を解決
キャットフードを購入するときに、愛猫の健康を考えて原材料や成分分析値をしっかりと確認するという飼い主さんも多いと思います。
しかし、まれに「はじめて見る原材料」や「聞いたことがない食材」などが入っていることがあり、猫に食べさせても大丈夫なのか? 安全なものなのか? と不安になる人もいますよね。
当サイトでは、愛猫に安全なキャットフードを食べさせることができるように、キャットフードにまつわるさまざまな疑問にもお答えしています。
安全で安心なキャットフードを見つけるためにも、ぜひ参考にしてみてください。
-
-
コーングルテンミールって一体何?キャットフードの疑問を解決
あなたはキャットフードの原材料をきちんと確認していますか? よくパッケージの裏に書かれてい.....【続きを見る】
-
-
キャットフードの臭いが気になる・・・臭いの原因や軽減する方法をお教えします
キャットフードの袋を開けたとたん「臭い・・・」と感じたことはありませんか? キャットフード.....【続きを見る】
-
-
キャットフードの選び方を伝授!ひと目でわかるチェックポイントを大公開
あなたは安全なキャットフードの選び方を知っていますか? 価格の安さばかりに気を取られていて.....【続きを見る】
安全なキャットフードってどんなもの?
猫と一緒に暮らしている人にとって、健康で元気に育てたいという気持ちは当然のことです。
私たち人間と同様に、バランスの良い食事を与えることは猫にとっても体の成長や病気の予防といったメリットがあります。
多くの愛猫家達は、キャットフードの中でも「ドライフード」を中心に、「缶詰」をあげたり、ご褒美に「おやつ」をあげたりとさまざまな食事を与えていると思います。
ただ、キャットフードにおいて重要になってくるのがこのドライフードの質です。
メインであげる食事だからこそ、安全なものを選ぶことが一番なんですね。
- グレインフリーまたはグルテンフリー
- 人工添加物不使用
- ヒューマングレード
この3つがとても重要になってきます。
グレインフリーまたはグルテンフリー
グレインというのは、日本語で「穀物」という意味なのですが、トウモロコシや米、小麦、パン粉などがこれにあたります。
なぜ、キャットフードがグレインフリーじゃないといけないのかと言うと、猫という生き物は本来肉食動物で、野生では小動物を捕獲して食べるという習性をもっています。
家で人間と一緒に暮らしている猫でも、肉食動物ということに変わりはなく、もともと穀類を食べる体にはできていないんですね。
ただ、穀類には食物繊維が豊富で 3 大栄養素のひとつである「糖類」を摂取することができるので、正確には全く食べさせてはいけないということではありません。
しかし、食べ過ぎると消化不良を起こし、食物アレルギーの発症や糖質過剰で肥満の原因に繋がる可能性が高いため、グレインフリーのキャットフードの方が安全性は高くなります。
また、食物繊維や糖類などはキャットフードに含まれている他の食材からでも摂り入れることができるので、猫の健康を気遣うならグレインフリーのキャットフードが間違いないでしょう。
人工添加物不使用
これに関しては、人間でも猫でも同じですよね。
安価で売られている市販のキャットフードなどには、添加物として酸化防止剤や着色料が配合されているものがありますが、これらをキャットフードで食べ続けると発がん性のリスクが高くなります。
そもそも添加物というのは、キャットフードの保存期間を延ばす目的や、キャットフードの見た目を維持する用途がありますが、質の悪いキャットフードには合成型と言われる石油から精製された「エトキシキン」「BHT」「BHA」という酸化防止剤が使われている可能性があります。
単純に考えて石油から精製されたモノをキャットフードで食べさせるなんてもってのほかですし、健康被害に合うのは目に見えていますよね。
また、キャットフードに配合されている着色料に関しても「赤色 2 号」や「青色 1 号」などといった駄菓子にも配合されていそうな着色料が使用されています。
特にこの「青色 1 号」は、発がん性が認められており、海外では使用禁止されているほど危険な着色料です。
キャットフードを購入する際に、家計のことを考えて少しでも安い商品を・・・という気持ちは分かりますが、猫も人間も健康第一ということを考えて、添加物が使用されていないキャットフードを選ぶようにしましょう。
ヒューマングレード
ヒューマングレードというのは、直訳のとおり「人間が食べられる基準と同等の素材で作られている」ということです。
愛猫家にとって、キャットフードが自分でも食べられる程の品質というのは、すごく安心できますし、それだけ安全性に優れているキャットフードだということが分かりますね。
ペット先進国であるドイツでは、ペットに対する法律がきちんと設けられており、キャットフードのレベルが「ヒューマングレードでなけれなならない」と指定されているほど、キャットフードの安全面に厳しいチェックが入っています。
もちろん日本でも「ペットフード安全法」という法律があり、全原材料の表示や添加物使用有無の掲載などが義務付けられてはいますが、キャットフードがヒューマングレードでなければならないという指定まではされていないのが現状です。
当サイトで紹介しているキャットフードでは「シンプリー」「カナガン」「ジャガー」などがヒューマングレードとして作られており、愛猫家の中でも評価の高いキャットフードとなっています。
もちろんキャットフードがヒューマングレードでなければダメ!ということはありませんが、キャットフードの安全面、愛猫の健康を考えるならヒューマングレードのキャットフードの方が安心できますよ。
キャットフードは通販がいい?市販がいい?一番ベストな選び方
愛猫家にとって「どんなキャットフードが良いのか?」「価格が安いキャットフードはどれ?」「添加物が入っているものは嫌だ」などといった悩みは、一度は経験したことがあると思います。
最近では、キャットフードを通販で購入するという人も多いですが、ホームセンターなどで売られている市販のキャットフードの方が価格が安いため市販のキャットフードを愛用しているという人もいて、実に三者三様です。
そんな中で、実際キャットフードは通販の方が良いのか?市販の方が良いのか?という疑問は愛猫家達の間で度々耳にしますよね。
これに関しては、家計の事情やその人の考え方がありますので、一概にどちらのキャットフードが良いというのは断定できません。
しかし、キャットフードリサーチャーの管理人である私がオススメしたいのは、ズバリ!!「通販」での購入です。
- チキンやフィッシュなど素材そのものを使用している
- グレインフリーでヒューマングレードのキャットフードがほとんど
- 完全無添加
個人的に一番大きいところは、通販のキャットフードと市販のキャットフードの原材料を見比べると分かりますが、通販はメインの原材料として「骨付きチキン生肉」や「乾燥チキン」「生サーモン」などといった素材そのものをキャットフードに使っているところです。
それに対して、市販のキャットフードは肉類は使われているものの、価格を抑えるために「チキンエキス」や「牛肉粉」「豚肉粉」などの加工食が使われていて、副産物の可能性が非常に高いんですね。 また、かさ増しのために、穀類を使用している市販のキャットフードも多く、消化不良やアレルギー発症のリスクも懸念されます。
愛猫の健康を一番に考えるなら、素材そのものを使用しているキャットフードの方が安心して食べさせることができますし、食い付きも圧倒的に違うでしょう。
通販のキャットフードでヒューマングレードの商品が多いのもこのメイン原材料の違いだと言えます。
もちろん市販のキャットフードも安全面に考慮して作られていますので、危険ということではありませんが、「猫に必要な栄養素」「体に良いもの」という観点から、通販のキャットフードの方がオススメですよ。